日本綜合武道 尚武舘
 
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指導員より新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。尚武舘では新規会員を募集しております。
武道に興味をお持ちの方や、何か新しいことにチャレンジしてみたいという方に、
当館指導員よりご挨拶がありますので、是非参考にしていただければと思います。

『熱中すること』
私はテレビや映画で見た宮本武蔵や柳生十兵衛らが使った昔の剣術の一端を知りたくて武道の稽古を始めました。居合道の型を次々に覚えてゆくと、組太刀、小太刀、そして真剣による試斬りと稽古が進み、その奥深い味わいを感じてきます。名人、達人と呼ばれた剣豪は現代の我々には想像も出来ないほどの高い心技体を備えていたのがわかって益々関心が増してきます。武芸十八般といわれる剣術、弓術、馬術、水術、薙刀、柔術、棒術など日本文化の粋といわれる武術のいくつかを稽古して、その底知れない魅力にとりつかれて毎日のように道場に通っています。真剣で斬るとは、長い棒や槍を自在に振るには、短い武器で長い武器に対するには、力をいれずに相手を投げるには、又、呼吸法は、と常に頭と体を活性化させてくれる武道に還暦を越えた今でも熱中しています。
有段者会 会長 : 冨田 憲介

『居合とは・・・』
居合や居合抜きと聞くと、長い刀を抜く手も見せぬ早業で鞘から抜きざまにバッサリ斬ってしまうというような想像されると思います。まぁ、大体は合っておりますが、実際にやってみますと最初は中々上手くは行きません。当舘では各自の体に合った定寸に近い長さの刀を使い、「型」の稽古から始めます。居合の型稽古と平行して、木刀を使い「組太刀」や「小太刀」の組型を学びます。居合の型稽古では修得しづらい、「間合い」やより高度で実戦的な「刀の扱い方」を学びます。初段ぐらいになりますと、剣のスピードや刃筋がシッカリしてくるので、「試斬り」を行います。実際に物を斬ってみて、斬る事から正しい「手の内」や「刃筋」を学び、より居合らしい理想の形に近づくようあとは年数をかけジックリと稽古していきます。居合をされる方は歴史や刀剣にも興味があって始められる方が多いので、色々な事を研究しながら、楽しく!そして気長に!お稽古していただければと思います。長続きのコツは「好き」である事でしょう!
居合道部指導員 : 新藤 智之

『始めよう合気道』
「触れずに気で飛ばすやつ?」「関節を極めるやつ」「女性がやるもの」「護身術」「聞いたことはあるがよく分からない」「やった事はあるが・・・」等々、合気道についての認識は様々だと思います。実際に多くの要素を含んでいます。  私自身、学生時代に他流の団体傘下の合気道部に所属していました。社会人となり、縁あって尚武舘にお世話になり、稽古に精進しています。  当舘の合気道は多分に古流柔術の面影を遺しています。実戦的という捉え方もできます。反面、現代格闘技と違う帯刀していた時代の体術を体感してみて下さい。  合気道をやりながら空手や居合から〈見て学ぶ〉ことができます。まずは合気道を始めてみませんか。お待ちしております。
合気道部指導員 : 末永 一光

『大和撫子』
女性の皆さん、「武道なんて私に出来るかしら?」なんて思っていませんか? 大丈夫!老若男女関係なく出来ます。  体を鍛えながら、護身術が身についてシェイプアップ効果もあるので、一石三鳥!とてもやりがいがありますよ。 「単調な筋肉トレーニングはつまらない」、「人と違うことをやってみたい」、「何か習い事を始めてみたい」と考えているならぜひ武道がお薦めです。
“あなたも「大和撫子」を目指してみませんか?”
女子部指導員 : 宮島 美意子

『空手道部随時会員募集中』
初心者の方大歓迎です。武道を志すのに年齢は関係ありません。
始めてみたい、強くなりたいと思ったときがやるべき時です。今やらずして、いつやるのでしょうか?
経験者の方大歓迎です。尚武舘では硬式・防具空手の稽古をし、
希望者は試合にも参加しています。顔面ありの直接加撃なので、
伝統系・フルコンタクト系その他の空手道経験者も順応しやすいと思います。
学生大歓迎です。有り余る体力と時間は若者の特権です。
部活動に入ったつもりで頑張れば、かなりの実力がつきます。
案ずるより生むが易し、興味のある君!待っているよ。
オジサン大歓迎です。オジサンでも稽古を積めば必ず上達します。
最近の傾向では若者よりもオジサンの方が一生懸命練習しています。
女性大歓迎です。空手道や武道に興味のある方、運動不足の方、
護身術を身につけたい方、是非始めてみましょう。

では、道場でお待ちしております。
空手道部指導員 : 下田 烈

 

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